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DISOCOの砂型鋳造技術力
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砂型鋳造とは
砂型鋳造とは、砂・水・ベントナイト粘土を混合した砂型を使用し、金属溶湯を注湯して製品を成形する鋳造方法です。
砂型は適度な水分を保持しており、複雑形状・小型〜大型部品まで幅広く対応でき、強度が高く安定した鋳物を製造できます。
砂型鋳造の特長:
- 複雑形状の鋳物に対応
- 型製作コストが低い
- 準備時間が短く、大量生産に最適
- FC鋳鉄・FCDダクタイル鋳鉄に最も適した工法
- エンジン、自動車・二輪、電機、産業機械など幅広い分野で使用
鋳造方法の比較
● 砂型鋳造
メリット: 低コスト、柔軟性が高い、量産向き、造型スピードが速い
デメリット: 寸法精度・表面粗さは中程度
用途: 一般〜中・大型機械部品
● ロストワックス鋳造
メリット: 表面が非常に滑らか、複雑形状に最適
デメリット: コスト高、製造リードタイムが長い
用途: 小型・高精度部品向け
● ロストフォーム鋳造
メリット: 1回の注湯で複雑形状を再現、パーティングラインがほぼ無い
デメリット: フォーム型のコスト高、専用設備が必要
用途: ポンプケーシング、大型ケーシングなど特殊部品
● ダイカスト
メリット: 最高レベルの表面品質と寸法精度、超高速生産
デメリット: アルミ・亜鉛系のみ、金型費用が非常に高い
用途: 自動車用アルミ部品、電装部品
DISOCOの砂型鋳造の生産能力
DISOCOは、ベトナムでも数少ない日本基準の全自動砂型鋳造ラインを保有しており、高品質・大ロット・安定供給を実現しています。
■ 砂型鋳造ライン仕様(SINTO社 自動造型ライン)
年間生産能力:14,000~15,000トン
造型サイクル:30秒/型
造型サイズ:700 × 600 × 500 mm
対応材料:FC鋳鉄・FCDダクタイル鋳鉄(1〜70kg)
全自動化工程:
砂混練
砂型造型
自動注湯
型ばらし・ショットブラスト
■ 品質管理体制
スペクトロメーター(金属成分分析)
3次元測定機(寸法測定)
UT、硬度試験、引張試験
SINTO製砂分析装置(砂型品質管理)
これにより、寸法精度・材料品質・量産安定性を高水準で保証します。
DISOCOが選ばれる理由
- 砂型鋳造によるFC/FCD鋳物の大量生産に強み
- SINTO製造型機による高い安定性・再現性
- 年間15,000トン規模の大手鋳造メーカー
- 設計〜鋳造〜仕上げ〜加工まで一貫対応
- 日本メーカー向け量産で培った品質管理能力
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砂型鋳造によるFC/FCD鋳物の新規開発・量産をご検討の企業様へ。
DISOCOは、設計段階から量産立ち上げまで、最適な鋳造ソリューションをご提供します。
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