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低温真空焼戻炉 T.VTシリーズ タイ
製品情報
T.VTシリーズの低温真空炉は、高度な冷却技術を備えており、高品質な材料の処理に適しています。作業温度は750°C以下で、冷間成形部品や高品質な鋼線の品質改善や軟化処理に理想的です。
T.VTシリーズの低温真空炉は、特定の処理、例えば冷間成形部品や高品質な鋼線の品質改善や軟化に特化して設計されています。特に750°C以下の低温での使用に最適で、一部のモデルは最大950°Cまで温度設定が可能です。このシリーズの主な特徴は、内蔵イントラクーラーを使用して冷却時間を大幅に短縮し、材料の効率的な処理を可能にし、製品品質の向上に直接貢献することです。
■ 特徴
低温動作設計(最大750°C、一部モデルで最大950°Cまで可能)
冷間成形部品や高品質鋼線の品質改善や軟化処理に適用
内蔵イントラクーラーによる冷却時間の短縮で、材料処理の効率を向上
高い冷却性能により、材料の特性を最大限に活用
エネルギー効率の良い設計により、運用コストを削減
■ 仕様
動作温度範囲:室温~最大950°C(モデルによる)
冷却方式:内蔵イントラクーラーによる直接冷却
対象材料:冷間成形部品、高品質鋼線など
用途:品質改善、軟化処理など
T.VTシリーズの低温真空炉は、先進の冷却技術を搭載し、低温での材料処理を高効率に行うことができます。この技術により、冷間成形部品の迅速な冷却が可能となり、材料の特性を最大限に引き出した高品質な製品製造が可能になります。
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