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生産財・サービス
新型プレス焼入装置(Press Quenching Equipment)|高精度部品の歪みを低減
製品情報
プレス焼入装置(Press Quenching Equipment)は、ギアやベアリングなどの高精度が求められる部品に対し、加熱後すぐに加圧冷却を行うことで、形状の歪みを低減し、安定した品質を確保します。インダクションヒーティングとの組み合わせにより、温度と圧力を高精度に制御可能です。
この装置は、自動車および機械産業向けに開発されており、メッシュベルト炉、ロータリー炉、ローリングヘッド炉など多様な炉と組み合わせて使用可能。インダクション加熱後すぐに加圧焼入を行うことで、寸法安定性が高まり、不良品の削減と生産効率の向上に貢献します。
■ 主な特長
・ 高精度な加圧冷却により、加熱直後に部品の形状を維持
・ 多様な炉タイプに対応:メッシュベルト炉、ロータリー炉、ローリングヘッド炉
・ ギア・ベアリングなど高耐久・高精度部品に最適
・ リアルタイム品質モニタリングによる安定した処理品質
・ 省エネルギー設計で運用コストを削減
■ 仕様概要
・ 対応炉タイプ:メッシュベルト炉、ロータリー炉、ローリングヘッド炉
・ 対象部品:ギア、ベアリング、高精度が求められる部品
・ 加熱方式:インダクション + 加圧冷却
■ 主な用途
・ 自動車業界:ギアやベアリングの強度・精度向上
・ 精密部品製造:CNC加工や機械加工における形状歪みの抑制
・ 複雑形状の部品形成:特殊形状部品の変形防止
高精度かつ信頼性の高い焼入ソリューションをお探しなら、当社のプレス焼入装置が貴社の製造工程に最適な選択となります。
■ 詳細資料(PDF)のダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。
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