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生産財・サービス
小型部品向けCNC画像測定機「QUICK VISION Active 202」
製品情報
MitutoyoのQUICK VISION Active 202は、非接触・タッチプローブ測定の両方に対応した省スペースCNC画像測定機です。高精度が求められる医療機器・電子部品製造業に最適です。
QUICK VISION Active 202は、Mitutoyoが提供するCNC画像測定機のコンパクトモデルで、小型・精密部品の高精度測定に適しています。測定範囲は250×200×150mmで、非接触測定と3次元タッチプローブ測定の両方に対応しており、多様な業種の品質管理に活用されています。
■ 特長
- 自動エッジ検出およびオートフォーカスにより再現性を向上
- スタンダードモデル(非接触)およびタッチプローブ搭載モデル(3D測定)を選択可能
- 高精細CMOSカメラと自動ズームレンズで鮮明な画像表示
- 操作性に優れた測定ソフト「QVPAK」を標準搭載
- 幅570×奥行767×高さ1468mmの省スペース設計
■ 仕様
- 測定範囲:250×200×150 mm
- カメラ:高解像度CMOS
- レンズ:自動ズーム(0.5X~7X)
- モデル種別:スタンダードモデル(非接触測定)、タッチプローブ搭載モデル(接触式3次元測定)
- 対応ソフトウェア:QVPAK
- 本体サイズ:570 × 767 × 1468 mm
■ 用途例
- ICやセンサー、プリント基板部品などの電子部品測定
- 歯科用ドリルやキャップなどの医療機器部品の検査
- 小型歯車やシャフトなど精密機械部品の測定
- 生産ラインでの全数検査や品質管理
■ 活用されている業界例
- 医療機器やその部品を製造する企業
- 電子部品・半導体メーカー
- 精密機械部品加工業者
- 品質検査装置のOEM供給企業
QUICK VISION Active 202は、省スペースでありながら高精度な画像測定を実現し、製造現場の品質管理を効率化する最適なソリューションです。
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