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企業情報
企業情報
SUGITOH OPTICAL (THAILAND) CO., LTD.は、1993年にタイ・サムットサコーンで創業しました。長年にわたる経験と卓越した技術力を駆使し、精密光学製品の設計・製造・供給を行っています。当社は、医療機器や測定機器など、高精度が要求される分野を中心に、国内外の多くの企業と信頼関係を築いています。
■ 事業内容
当社の主な事業は、光学レンズ、プリズム、特殊レンズ、ルーペ、マクロズームレンズ、マイクロスコープ、各種スコープ、検査機器などの製品設計・製造・販売です。特に、高精度な光学部品を求める産業向けに、試作から量産までの一貫したサポートを提供しています。
■ 強み
SUGITOH OPTICAL (THAILAND) CO., LTD.の強みは以下の通りです：
・長年の経験と技術力: 30年にわたる光学技術の蓄積。
・精密で高精度な製造技術: 医療機器や測定機器分野の厳しい品質基準をクリア。
・多様な製品ラインナップ: 顧客のニーズに応じた幅広い製品群。
・国際的な供給能力: タイ国内のみならず、日本や欧州市場への輸出実績。
これらの特長を基盤とし、当社は高品質な光学製品の提供を通じて、顧客の課題解決に貢献しています。
精密光学製品でお困りの方、ぜひ当社のサービスをご利用ください。
会社概要
タイ サムットサーコーン県 Tasai 38/122-123 Moo. 8
拠点
本社 株式会社 杉藤
〒 252-0816 日本 神奈川県 藤沢市 遠藤2006-20
TEL: 0466-21-7858
FAX: 0466-52-8667
沿革
| 明治39年: 初代社長（故 杉田藤太郎）が倭屋森川惣助商店（現ヤマト科学）から独立。中央区日本橋本石町に杉田玻璃器械店を設立し、理化、医療硝子器等の販売を開始。 |
| 大正4年: 理化学用硝子器械を光学機器業界として初めて大量に米国・イタリアその他の国々へ輸出。 |
| 大正12年: 合資会社杉田商店に社名変更。 |
| 昭和5年: 杉藤光学精密硝子製作所に社名変更し、日本橋室町に移転。 |
| 昭和14年: 東京蒲田に工場を新設し、レンズ研磨加工を手掛ける。目盛板、平面板、水準器等の製造販売を開始。 |
| 昭和19年: 杉藤光学精密硝子製作所を株式会社化し、陸・海軍へ航空写真レンズや航空機用水準器、傾斜計、船舶用羅牌(コンパス)等を納入。 |
| 昭和25年: 光学業界として初めて二眼レフ用表面鏡を製造販売。各カメラメーカーに納入。 |
| 昭和41年: 本社を千代田区内神田に移転、神田工場新設。 |
| 昭和43年: 初代社長（杉田藤太郎）死去。 |
| 昭和47年: 本社を港区芝西久保桜川町に移転。 |
| 昭和49年: 株式会社杉藤光学と社名変更。 |
| 昭和51年: ビデオカメラ及び付属品の組立製造を開始。 |
| 昭和52年: 本社を東京都墨田区江東橋に移転。 |
| 昭和57年: 株式会社杉藤へ社名変更。 |
| 昭和58年: 小型ルーペ、ミクロメータースコープ、歪検査器、ダストテスターの製造販売を開始。 |
| 昭和60年: 焦点距離測定装置を開発、製造販売。 |
| 昭和62年: 光学レンズ部品キットを製造販売。 |
| 昭和63年: 光学レンズ部品ホルダーキットを製造販売。 |
| 平成5年: ズームレンズシステムを製造販売。タイ工場を新設し、丸め、芯取り、平面研磨加工を開始。 |
| 平成7年: 映像関連製品を製造販売。 |
| 平成8年: タイ工場にてレンズ研磨開始。XYステージ製造販売開始。 |
| 平成9年: 大型ミクロメーターを製造販売開始。タイ工場をSUGITOH OPTICAL 【THAILAND】LTD.に改称。 |
| 平成10年: ライト付ミクロメータースコープ製造販売。 |
| 平成11年: LED付ミクロメータースコープ製造販売。 |
| 平成16年: 高倍率×8ズームレンズシリーズ製造販売開始。 |
| 平成18年: 顕微鏡APO MPLAN製造販売開始。 |
| 平成19年: 神奈川県藤沢市に購買・検査・配送を移転、藤沢事業所新設。 |
| 平成27年: タイ工場にてマルチコート蒸着機導入。 |
| 令和元年: 代表取締役会長に杉田忠清が就任、代表取締役に石井敦子が就任。 |
| 令和3年: 本社と藤沢事業所が神奈川県藤沢市に移転統合。色消しレンズホルダーキット発売開始。 |
| 令和4年: TS-7LEシリーズの白色LEDタイプ、TS-93030高解像マクロズームレンズを発売開始。タイ工場にマルチコート自動機を導入。 |
| 令和6年: 全社が神奈川県横浜市に移転。 |
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