SERVICE
生産財・サービス
ファイバーレーザ搭載 高速パンチNext Standard複合マシン 「EML-AJeシリーズ」
製品情報
「EML-AJeシリーズ」は、ファイバーレーザ発振器を搭載した多機能パンチ・レーザ複合機です。従来のCO₂発振器と比較し、「コスト半減」「生産性2倍」を実現。さらに、自動運転機能を多数搭載し、作業改革や労働力不足への対応を強化しました。生産性向上と利益拡大を支援する次世代の標準機です。
■ 特長
- ファイバーレーザ発振器搭載:従来のCO₂発振器と比較し、コスト削減と生産性向上を実現。
- 高精度・高速パンチ加工:複合機ならではの柔軟な加工が可能。
- 自動運転機能を多数搭載:作業負担軽減と安定生産をサポート。
- 次世代の標準機:生産性向上と利益拡大に貢献。
- 作業改革を支援:労働力不足対策に対応し、効率的な製造環境を実現。
■ 仕様
- モデル名:EML-AJeシリーズ
- 搭載レーザ:ファイバーレーザ発振器
- 加工方式:パンチ・レーザ複合加工
- 適した用途:高効率・自動運転対応
■ 主な適用分野
- 精密板金加工
- 自動車部品製造
- 電機・電子機器部品の製造
- 産業機器の筐体加工
- 医療機器部品の製造
ファイバーレーザ技術と自動運転機能で、次世代の生産性を実現する「EML-AJeシリーズ」。
■ FAQ
Q1:EML-AJe シリーズはどのような工場に適していますか?
A1:高速・高精度で多品種生産を必要とする板金加工工場に最適で、自動車、電子機器、家電、産業構造物など幅広い分野に対応します。
Q2:パンチングとファイバーレーザー切断を組み合わせると、なぜ生産コストを最大50%削減できるのですか?
A2:成形・穴あけ・ねじ立て・切断を1台で完結できるため、ワーク搬送の削減、段取り時間短縮、必要人員の削減、さらに従来の CO₂ レーザーと比較してエネルギー使用量も大幅に抑えられるためです。
Q3:ファイバーレーザーオシレーターは CO₂ レーザーオシレーターとどう違いますか?
A3:ファイバーレーザーは高速加工、省エネルギー、反射によるビーム劣化がなく、保守コストも大幅に低いことが特徴です。
■ Cluster Internal Links
[Basic Knowledge]
「パンチ・レーザー複合システムの基礎と、複数機械を使う生産ラインとの比較による利点」
[Advance Knowledge]
「ハイブリッドパンチ・レーザー工程最適化|スループット向上と総コスト削減のための複合プロセス性能分析」
■ 詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
CONTACT
お問い合わせ