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ミツトヨが考える3つのMによるイノベーション
Measure、M2M (Machine to Machine)、Manage
ミツトヨは、3つの【M】を通じて「ものづくり」にIoTを活⽤したInnovationを提案していきます。
Measure
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「測定は検査室で」という常識を変えてゆく。
“つくる”と“はかる”は、もっと近くなる。
CONCEPT
01
もっとラインの近くで。マシンのすぐそばで。
IoT時代の、新しい測定のカタチ。
製造ラインの製品をランダムに抜き取り、検査室に移動。
従来のオフライン検査はその手間などが製造工程の高度化や効率化を図るうえで
課題のひとつとなってきました。
そこでミツトヨは、製造の工程上や隣接部で設置・使用できる各種測定機を開発。
検査室に移動することなくインラインやラインサイドでの検査を可能とします。
より早く、より精度の高いものづくり。
その実現に、ミツトヨは精密測定機器を通じて貢献します。
M2M
・
ボーダーを超えて、測定データをシームレスに活用。
“つながるMitutoyo”が、IoT時代の新たな地平を拓く。
CONCEPT
02
規格やメーカの枠を超えて、多様に連携。
ユーザ中心の現場がそこにある。
機器同士がネットワークを通じて情報を交換し、
高度な処理や制御にあたるM2M(machine to machine)の概念。
ミツトヨも、その考え方を製造現場での測定データ活用に導入しています。
このように、製造工程におけるあらゆる機器と測定機を結ぶネットワーク構築を
ミツトヨは進めています。
Manage
・
数値化すれば、見えてくる。
生産現場でも、その先の未来も。
CONCEPT
03
状態管理から予知保全まで。
「見える化」で始まる、スマートファクトリー。
ミツトヨは、ネットワークにより製造工程の情報を一元管理する機能を実現。
MeasurLinkは測定機のデータをリアルタイムで収集・分析することで
不良品発生を予測します。
また、測定機の稼働状況を示すStatus Monitor(SMS : Smart Measuring System)
ならびに測定機自体の状態を示すCondition Monitorにより
測定精度の維持と生産性の向上、保守管理の向上を図ります。
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