製品情報

製氷機には、用途や規模に応じてさまざまな種類があります。小型のものはカフェやバーなど小規模店舗向け、中型・大型のものはレストランやホテル向けです。家庭用のものもありますが、業務用と家庭用では求められる機能や性能が異なるため、使用環境に合わせた選定が重要です。このページでは、当社の製氷機ラインアップを例に、それぞれの特徴と選び方のポイントをご紹介します。

■ 製氷機の種類と特徴
小型製氷機（LB140・LB160シリーズ）
特徴：コンパクトなサイズで省スペース設計。小規模店舗やカフェに最適。
製氷能力：1時間あたり1.7kg（LB140）、2.5kg（LB160）
用途：カフェやバーなど、少量の氷を頻繁に使用する店舗に向いています。

中型製氷機（ODT-100シリーズ）
特徴：中規模のレストランやカフェ向けで、安定した製氷能力を持つモデル。
製氷能力：1時間あたり4.2kg
用途：飲食店や小規模レストランで安定供給が求められる場面に最適です。

大型製氷機（ODT-200シリーズ）
特徴：大規模施設やホテルに対応する大量製氷モデル。
製氷能力：1時間あたり8.3kg
用途：ホテルや大規模レストランで多量の氷が必要な場所に最適です。

超大型製氷機（ODT-300シリーズ）
特徴：イベント会場やビュッフェ、レジャー施設での大量使用に対応。
製氷能力：1時間あたり12.5kg
用途：大量の氷が必要な施設やイベント会場向け。

■ 製氷機の選び方のポイント
設置場所とスペース：製氷機はサイズが異なるため、設置場所に適したモデルを選びましょう。
製氷能力：1時間あたりの製氷量や24時間の総製氷量を確認し、ピーク時に対応できる機種を選ぶことが重要です。
省エネとコスト効率：電力や水道代も含めたコストを確認し、長期的な運用コストを考慮して選定しましょう。

正しい製氷機選びで効率的な運用と高い衛生管理を実現しましょう。

THAI ISIX CO., LTD. は、タイ・パトゥムターニー県に拠点を構え、全国にわたって高品質なサービスを提供しています。