在タイ中華系EVメーカー7社へ商談申込が可能!「FBCアセアンものづくり商談会 バンコク会場」

製品情報

タイで製造予定の中華系EVメーカー7社との商談の機会を提供

タイ政府が掲げている「Thailand4.0」の中でも重点産業分野に掲げられているEV市場。2030年までにタイ国内の自動車生産台数の30%をEV車とする「30@30」の政策が掲げられています。これまでタイの自動車市場は日系の自動車メーカーのシェアが8割以上を占めていましたが、今後はそのシェア低下が予想されており、在タイ日系企業の多くが中華系EVメーカーとの取引の可能性を探っています。しかし、中華系企業への入り込みのルートを見つけることができず苦戦しているのが現状です。

そこでFBCアセアンものづくり商談会 バンコク会場では、BYD、GWM、NETAなどタイで製造予定の7社の中華系EVメーカーがバイヤーとして出展。タイでの現地調達に向けてFBCアセアン出展企業とも商談をしていただきました。

■ バイヤー出展をした中華系EVメーカー
比亜迪汽車(BYD)
上海汽車(SAIC Motor-CP Co., Ltd. )
⾧城汽車(GWM)
合衆新能源汽車(HOZON)/哪吒汽車(NETA)
⾧安汽車(Changan)
広州汽車(GAC)/広汽埃安新能源(AION)
瑞汽車(Chery)

■ 具体的な調達ニーズ(一部)
比亜迪汽車(BYD) : 現地調達率を40%から90%に引き上げ、バッテリーや電動モーターに重点。
上海汽車(SAIC Motor-CP Co., Ltd.) : バッテリー技術と電動パワートレインの調達強化。
⾧城汽車(GWM) : バッテリー技術、ADAS、新素材調達。
合衆新能源汽車(HOZON)/哪吒汽車(NETA) : 車載バッテリーシステムや電動モーターの効率化。
⾧安汽車(Changan): 高性能バッテリー、電動パワートレイン。
広州汽車(GAC)/広汽埃安新能源(AION) : バッテリー技術、ADAS、自動運転技術。
瑞汽車(Chery): 高性能バッテリー、電動モーター、スマートカー技術。

■ FBCアセアン2025ものづくり商談会 バンコク会場
会期:2025年5月14日~17日
会場:BITEC
来場者数:50,000名(予定)
出展社数:600社(併催イベントを含む)
参加バイヤー:中華系EVメーカー、在タイ日系自動車メーカー・Tier1、OA機器、農機具、家電など様々な業界から50社以上を予定

来期の予定は資料はこちらから。

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