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2024-07-17
新製品(技術製品)
JETROのサービスプロバイダーリストに掲載
JETROのサービスプロバイダーリストにNCネットワークが掲載タイ、ベトナムへ販路開拓を目指す日本の製造業に貢献 製造業ビジネスマッチングプラットフォーム「エミダス」を運営する 株式会社NCネットワーク(本社:東京都台東区、代表取締役社長:内原 康雄)は、2024年7月より、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)のJS-Links 海外ビジネスに係るサービスプロバイダーリストに掲載されました。当サイトにNCネットワークの海外展開総合支援サービスが紹介されたことで、タイ、ベトナムへ販路開拓を目指す日本の製造業の事業展開に貢献します。【JS-Linksとは】海外ビジネスに係るサービスプロバイダーリストとして、実務面で日本企業の海外展開を支える様々なサービスをご紹介するJETROのWEBサイト。JS-Links:https://www.jetro.go.jp/theme/export/js-links.html【NCネットワークの海外展開総合支援サービス】弊社グループはタイ、ベトナムで以下のようなサービスをご提供しています。・調査FS調査、市場調査、サプライヤー調査など・販路開拓製造業向け受発注プラットフォーム「エミダス」 商談会「FBCものづくり商談会」 メディア「エミダスマガジン」発刊及び広告掲載、メールマガジン ビジネスマッチング・会計、労務、コンサルティング会計業務請負、海外進出支援、経営・業務コンサルティング、人材紹介・その他行政受託によるタイデスク・ベトナムデスク、小規模レンタルオフィス(タイ) 上記のように様々なサービスを提供している弊社グループは「進出前の情報提供や進出時の支援で終わらない、進出後の販路拡大」までをワンストップで対応させていただきます。サービス詳細https://service.nc-net.com/tenkai/?utm_campaign=corpo&utm_source=corpo&utm_medium=cpgmenuお問い合わせ海外販路開拓担当 Tel: 03-6284-3080 / Mail: rp@nc-net.or.jp<NCネットワーク 概要>会社名 : 株式会社NCネットワーク所在地 : 東京都台東区東上野1-14-5 ユーエムビル8階代表者 : 代表取締役社長 内原 康雄資本金 : 100,000,000円事業内容:製造業ビジネスマッチングプラットフォーム「エミダス」の運営、及び、試作開発パートー・調達先検索「エミダスソーシングサービス」の提供、海外展開支援・ビジネスマッチング等URL : https://www.nc-net.or.jp/<お問い合わせ先>株式会社NCネットワーク 経営企画部 : 金澤・石川E-mail: PR@nc-net.or.jp携帯:070-3192-6752(石川)
2024-07-02
新製品(技術製品)
【タイのセター首相が来場】バンコクで製造業のビジネスマッチング
4日間通して916件の商談実施、推定販売金額は前年の563%でタイのEV車生産に寄与FBCアセアンものづくり商談会 開催報告 製造業ビジネスマッチングプラットフォーム「エミダス」を運営する株式会社NCネットワーク(本社:東京都台東区、代表取締役社長:内原 康雄)は日系企業のタイにおける事業展開を後押しするため、「FBCアセアン2024ものづくり商談会」を2024年5月15日(水)~18日(土)にバンコクで開催しました。【目的・背景】 タイ政府は2021年にEV開発計画を発表し、2030年までに自動車の総生産台数の30%をEV車とする目標を掲げ、EV化の促進を図っています。23年度のBEV車(バッテリ式電動自動車)の登録台数は約7.6万台と前年の約8倍に増加した影響で、これまで日系メーカーが85%を占めていた販売台数のシェアが75%程に低下する状況になっています。こういった市場環境の中で在タイの日系企業の多くが、中華系EVメーカーへの入り込みや、タイローカル企業への販路拡大を目指しています。(参考:タイ工業連盟による発表) このような背景の下、NCネットワークは当商談会で、日系企業と中国メーカー、タイローカル企業とのマッチングを図り、日系企業のタイEV車市場参入機会を創出することや、高い技術力を持つ日系企業がタイの製造業と協力することで新市場への参入に貢献することを目的とし、開催いたしました。【開催結果】 BYDを含む2025年からタイでの製造を予定している中華系EVメーカー7社がバイヤーとして出展。来場者数は前年2000名増の44,773名を迎え、4日間合計916件の商談(推定販売金額415,593,286 THB)が行われました。その中でもEV中華メーカーのサプライヤー探しの動きは活発で、日系出展企業からは「具体的な商談に進む案件を多く獲得することができた」との声が多く寄せられました。また、当商談会はタイローカル企業と日系企業のマッチング促進のためにタイサブコン協会と連携。サブコンエリアには100社以上の優良ローカル企業が出展し、日系企業とローカル企業のマッチングが積極的に行われました。 さらに、オープニングセレモニーにタイのセター首相が来場。「日系企業の技術力」と「投資が拡大している中華系企業」への期待をお話いただき、中華系EVメーカーとマッチングできる商談会として、当商談会の注目度が高まりました。 来年度も同じくバンコクで当商談会を開催予定。タイでのEV車生産の動きが加速する中、中華系EVメーカーと日系企業のマッチングはもちろんのこと、自動車以外の業界参入を目指すタイローカル企業が課題を抱える「技術力」に対し、高い技術を持つ日系企業とのマッチングを強化することで、タイ製造業界および経済発展に貢献することを目指します。【FBCアセアン2024ものづくり商談会 開催概要】開催期間:2024年5月15日(水) ~ 18日(土) 10:00 ~ 18:00(4日間)※タイ時間会場 :Bangkok International Trade & Exhibition Centre (BITEC)出展対象:タイ・ベトナムでの部品調達、販路拡大を目的とする製造業企業製造業企業にサービス、製品を提供する非製造業企業出展社数:43社来場者数:44,773名主催 :NC NETWORK Group併催 :INTERMACH / MTA / SUBCON Thailandバイヤー出展企業(一部抜粋):HONDA AUTOMOBILE (THAILAND) CO., LTD. /CANON HI-TECH (THAILAND) LTD. (TABLE1) /IHI TURBO (THAILAND) CO., LTD. /SIAM KUBOTA CORPORATION CO., LTD. /MERCEDES-BENZ MANUFACTURING (THAILAND) LTD. /ROBERT BOSCH AUTOMOTIVE TECHNOLOGIES (THAILAND) CO., LTD. /DELTA ELECTRONICS (THAILAND) PCL. /比亜迪汽車(BYD)/上海汽車(SAIC Motor-CP Co., Ltd. )/長城汽車(GWM)/合衆新能源汽車(HOZON)/哪吒汽車(NETA)/長安汽車(Changan)/広州汽車(GAC)/広汽埃安新能源(AION)/瑞汽車 (Chery) / (OMODA/JAECOO)<NCネットワーク 概要>会社名 :株式会社NCネットワーク所在地 :東京都台東区東上野1-14-5 ユーエムビル8階代表者 :代表取締役社長 内原 康雄資本金 :100,000,000円事業内容:製造業ビジネスマッチングプラットフォーム「エミダス」の運営、及び、試作開発パートナー・調達先検索「エミダスソーシングサービス」の提供、海外展開支援・ビジネスマッチング等海外拠点:タイ: NC Network Asia Co., Ltd./Alberry Asia Co., Ltd./NC BIZ CENTER (THAILAND) CO., LTD. ベトナム: NCNV JSC 中国: 工場網信息科技(上海)有限公司URL : https://www.nc-net.or.jp/
2024-05-15
新製品(技術製品)
バンコクで製造業向け交流会を開催
5月15日にNC Network Asia主催の製造業向け交流会を開催しました。85社110名にご参加をいただき交流を深めていただきました。在タイの日系企業を中心として、在タイの中華系・台湾系の企業やタイローカル企業の参加もあり、盛況のうちに閉幕となりました。 今後の開催スケジュール 7月26日 シラチャ会場(シラチャ中心部の飲食店) 11月15日 バンコク会場(アソーク~トンローエリアの飲食店) 参加申し込みはこちら https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1IUsHIvStph5DD2PeKHuznWsIdivcZIUmfJ5lpAdw7_mqYQ/viewform
2024-05-15
新製品(技術製品)
7月末まで視聴可:大阪産業局主催のウェビナーに代表の小暮が登壇しました
大阪産業局が主催するウェビナー「2024年 これからのタイ展開(製造業編) 製造業市場についての最新情報」にNC Network Asia代表の小暮が登壇しました。 タイの製造業の市場環境について自動車業界を中心にご紹介。台頭が目立つ中華系EVメーカーの動向や日系自動車メーカーとそのサプライチェーンに与える影響についてお伝えしています。また今後のタイにおける事業展開のポイントとしてローカル企業との技術連携の重要性や具体的なニーズもご紹介しています。7月末まで視聴可能なリンクを本ページ下部に記載しています。また、投影資料の抜粋をダウンロードいただけます。ぜひご覧ください。【プログラム】1.タイ市場の現状 ~拡大するEV市場~・タイ政府の方針・中華系EVメーカーの台頭・生産、販売の状況について2.EV推奨と中国企業のタイ投資拡大が市場に与える影響・日系企業へ与える影響とサプライチェーンの動き・中華系OEMのタイ調達について・今後のビジネスチャンス3.質疑応答【視聴リンク】*7月末までhttps://obda-or-jp.zoom.us/rec/share/OVSjql2q-LlgLonwE1LsZK8EMiB3xgbGVe3fmo7DfYnC0cmCB8CPQXRkwqNseniT.0MmxwPDGYPhHnW7S?startTime=1718759268000
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