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企業情報
- BUNRI Inc.
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企業情報
製品の製造過程で発生する切粉が混入したクーラントを濾過する装置、クーラント濾過・切粉処理システムの開発・製造・販売・アフターサービスを行う専門メーカーです。オンリーワンの製品開発にこだわり、切粉処理一筋60年。クーラント濾過・切粉処理システムのパイオニアです。
当社タイ事務所はタイでお使いいただいている濾過装置のアフターサポートのご相談を承っております。
会社概要
タイ バンコク Phatumwan 87/1 Suite 1109, 11th Floor Capital Tower, All Seasons Place, Wireless Road, Lumpini,
ジヤトコ株式会社
株式会社デンソー
日産自動車株式会社
三菱重工業株式会社
代表挨拶
代表メッセージ
私たちは1960年に創業して以来、切粉処理、濾過装置の開発メーカーとして生産現場が必要とする製品を開発、製造してきました。
派手さの無い工作機械の裏方ですが、工作機械の性能をフルに発揮してもらう為に必要な装置を世に送り出してきたという誇りを持っております。
全ての文明の利器がそうであるように、工作機械もこの数十年で飛躍的に進化していますが、周辺機器もそれに合わせて進化してきました。
今後も技術革新は続きますが、弊社もそれに応じて時代に合った製品を世におくりだすべく精進していく所存です。
また、これまで事業を継続出来たのは、日本の高度成長時代に基礎を築けたこと、ユーザー様、メーカー様、販売代理店様、そして真面目なスタッフと様々な良いご縁に恵まれたこと等が挙げられます。
このご縁を大切にそして報いる為に、売る人、買う人、世間の三方よしを念頭に置きながら、製造業立国である日本のモノづくり屋の一員として、製造現場や地球環境にやさしい実直なモノづくりを続けてきた結果60年以上続く企業となることができました。
これからもブンリが積み上げてきた技術や信頼を土台に、更なる進化に向けて日々精進して参ります。
そんな、私たちと共に進化をし社会に貢献をしたいという志を持った学生さんとお会いできることを楽しみにしています。
株式会社ブンリ ブンリ工業株式会社
代表取締役 田代 誠
拠点
本社 株式会社ブンリ
〒 140-0014 日本 東京都 品川区 大井一丁目34番8号
TEL: 03-3778-2061
FAX: 03-3778-2063
営業所 名古屋オフィス
日本 Aichi-ken Kariya-shi 3-31-25, Tsuiji-cho
TEL: 0566-22-3066
FAX: 0566-24-2283
営業所 大阪オフィス
日本 大阪府 豊中市新千里東町 1-5-3 千里朝日阪急ビル13F
TEL: 06-6873-3088
FAX: 06-6873-3090
営業所 九州オフィス
日本 宮崎県 都城市高城町穂満坊 708
TEL: 0986-58-5901
FAX: 0986-58-3333
グループ会社 バンコク オフィス
タイ Bangkok Wireless Road Lumpini , Phatumwan 87/1 Suite 1109 11th Floor Capital Tower, All Seasons Place
TEL: 02-080-6128
沿革
1960年5月 株式会社「永光」を設立、永久磁石応用着脱自在照明器具の製造開始 |
資本金100万円 |
1962年4月 日本国有鉄道(当時)にマグネット器具を納入、クーラントセパレーター「SP」を開発 |
1964年5月 NHKにマグネット器具を納入 |
1966年6月 科学技術庁から発明実施試験費を受ける |
1970年11月 資本金400万円に増資、社名を「ブンリ工業株式会社」に変更 |
1971年2月 マグネティックスクリューコンベヤ「SC」を開発 |
1972年2月 マグネティックスクリューコンベヤ「SC」が「科学技術庁長官奨励賞」を受賞 |
7月 資本金800万円に増資 |
1975年2月 切粉油切り装置を開発、東京発明展にて「勝倉発明賞」を受賞 |
3月 マグネティックローラーコンベヤ「RC」を開発 |
7月 資本金1,600万円に増資 |
1979年6月 「ブンリ工業販売株式会社」を設立(ブンリ工業株式会社の販売部門が独立) |
1980年8月 ブンリ工業(株)資本金を3,500万円に増資 |
マグネティックベルトコンベヤ「MB」、マグネティックセパレーター「MS」 |
アルミ用コンベヤ「AS」、マグネティック「Bフィルター」、「Sフィルター」を開発 |
9月 ブンリ工業販売(株)資本金を6,000万円に増資 |
1982年8月 メイフランインターナショナル社(アメリカ)と米国における販売契約を締結 |
1985年4月 メイフランインターナショナル社と米国における製造・販売権譲渡契約を締結 |
11月 ローリングフィルター「AL」を開発 |
1986年1月 社長、日刊工業新聞社制定「第3回優秀経営者賞」を受賞 |
3月 メイフランリンバーク社(オランダ)と欧州における製造・販売権譲渡契約を締結 |
1987年3月 超精密濾過装置ハイセブン「HS」を開発 |
1988年4月 社長、財団法人九州山口地域経済貢献者顕彰財団制定「第15回優秀経営者賞」を受賞 |
7月 精密濾過装置オート20「AT」を開発 |
9月 ブンリ工業販売株式会社を「株式会社ブンリ」に商号変更 |
1989年8月 スーパーセパレーター「BS」、「SS」、「SSR」を開発 |
1991年10月 宮崎県に新たに高城工場(現 本社工場)を開設 |
超強力マグネティックスクリューコンベヤ「NZ」を開発 |
1992年1月 第25回中小企業センター賞「全国賞」を受賞 |
4月 高城工場(現 本社工場)本格稼動に伴い、切粉処理関連事業を「株式会社ブンリ」に統合し一本化 |
1994年2月 スーパーセパレーターが東京発明展にて「科学技術庁長官奨励賞」を受賞 |
1995年3月 オート20「AT」が東京発明展にて「奨励賞」を受賞 |
6月 株式会社ブンリ、優良申告法人に指定される |
11月 スーパーセパレーターが「95年PM優秀製品賞(実効賞)」を受賞 |
1997年11月 オート20「AT」が「97年PM優秀製品賞(実効賞)」を受賞 |
1999年10月 ISO9001認証取得 |
11月 高城第二工場(現 本社工場)完成 |
12月 東京本社(自社社屋)完成 |
2000年10月 スーパースクリューコンベヤ「SCC」を開発 |
2001年3月 ISO14001認証取得 |
4月 スーパーローラーコンベヤ「RCC」を開発 |
6月 切削用クーラント濾過装置「SLC」を開発 |
2002年1月 精密濾過装置無泡タイプ「アポロ」を開発 |
2月 研削用クーラント濾過装置「SLG」を開発 |
3月 垂直型バーチカルセパレーター「VS」を開発 |
7月 固液分離装置付「21BOX」を開発 |
非磁性体研削用クーラント濾過装置「ALG」を開発 |
8月 バケット式オイルスキマー「CBS」を開発 |
9月 スーパーセパレーター「BSZ」、「SSZ」を開発 |
11月 高城工場(現 本社工場)にて太陽光発電開始 |
2003年3月 微細泡発生器と超精密濾過装置「エイト」を開発 |
4月 田代実社長が会長に、田代誠専務が社長に就任 |
5月 マグネティックドラムコンベヤ「MT-C」を開発 |
2004年10月 スーパーセパレーターを磁力10倍のMTZ/STZシリーズにモデルチェンジ |
2005年2月 北諸県郡と都城市の合併の決定に伴い、高城本社工場を都城本社工場(現 本社工場)に呼称変更 |
4月 超精密濾過装置「SB Filter 大和(YAMATO)」を開発 |
12月 強力マグネティックドラムコンベヤ「Mシリーズ」を開発(現 M10) |
2006年2月 エッチングドラムフィルター「Eシリーズ」を開発 |
4月 第1回元気なモノ作り中小企業300社に選ばれる |
2008年3月 セパレーター「NT」を開発 |
強力マグネティックドラム付ベルトコンベヤ「B10」を開発 |
2009年2月 ウォーターロープ塗装ブース「W10」を開発 |
3月 SB Filter「大和」(YAMATO)が第34回発明大賞「発明功労賞」を受賞 |
2010年10月 濾過装置はやぶさ「HAY」を開発 |
2011年10月 タイ(バンコク)に事務所を開設 |
2012年3月 ミストが出ない液中濾過システム「M10」が第37回発明大賞「発明功労賞」を受賞 |
2014年11月 創業者 田代 實が「濾過装置」開発、発展の功労により、黄綬褒章を受章 |
2014年11月 1~10μmの超精密濾過装置「コンパクト(CPT)」開発 |
2015年12月 スーパーセパレーター「MTZ」「STZ」を「SPH」「SPN」にモデルチェンジ |
2015年12月 非磁性体用精密濾過装置「CORE」開発 |
2016年6月 名古屋展示場を開設 |
2018年2月 スーパーセパレーター「SPK」「SPH」を「SPK」「SPH」「SPN」「SPP」にモデルチェンジ |
2022年4月 販売部門を株式会社ブンリ、製造部門をブンリ工業株式会社に分社化 |
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