技術・製品情報

スマートロックやドアアクセス制御端末では、視認性・耐久性・デザイン性を兼ね備えたカバーガラスが不可欠です。KANOU PRECISIONでは、屋外設置や長時間使用に耐えるスマートロック向けのカバーガラス加工を、高精度かつ短納期で提供しています。

【スマートロック向けカバーガラス加工の特長】
- 耐衝撃・耐候性対応：屋外設置や長時間使用にも対応可能な強化ガラス使用
- デザイン自由度：曲面加工、角丸、穴あけ、ロゴ印刷などフルカスタム対応
- 表面処理：AG（防眩）、AR（反射防止）、AF（防指紋）コーティング
- タッチパネルとディスプレイとの貼り合わせにも対応（OCA / OCRボンディング）
- 視認性を損なわないガラス加工・貼り合わせ技術
- 多様な用途に柔軟に対応
医療機器や券売機、ATM、産業機器、EV充電器、車載モニター、スマートロックなど、さまざまな製品へのカバーガラス加工実績があります。
【仕様】
- 材質：アルミノケイ酸塩ガラス、ソーダライムガラス ※Gorilla Glassも対応可能
- 厚み：1.0mm〜6.0mm

【品質と信頼性】
- KANOUはISO 9001 および ISO 13485を取得しており、スマートロックメーカー様向けにも多数の採用実績があります。
- クリーンルーム環境での加工と100%検査体制により、安定した品質を保証します。

スマートロックの品質やユーザー体験を左右するカバーガラスにおいて、KANOU PRECISIONは高い加工精度・短納期・柔軟なカスタム対応力でお客様の開発・製造を強力にサポートします。
中国自社工場による高品質な生産体制と、ベトナム現地拠点による迅速なサポート体制を活かし、設計段階からのご相談・試作・量産まで一貫して対応可能です。