高精度回転数指示計 SDS(差動型)|フレキシブルな取り付けと自由な目盛設定 (タイ 三木プーリ)

製品情報

回転数指示計 SDS(差動型)は、回転軸の回転に応じて目盛盤が同じ方向に回転する高精度な装置です。この製品は、目盛が時計方向に増加するものと反時計方向に増加するものから選択でき、さらに目盛なしタイプを選択することで、ユーザーが自由に目盛を書き込むことが可能です。差動型のため、ウエイト型のように取付け方向に制限がなく、どのような方向にも取り付けが可能です。これにより、幅広い用途や設置環境に対応できる柔軟性を持っています。

■ 特長

- 自由な目盛設定:目盛が時計方向または反時計方向に増加するものを選択可能。目盛なしタイプもあり、ユーザーが自由に目盛を設定できます。
- 取付け方向の柔軟性:ウエイト型と異なり、取付け方向に制限がないため、どの方向にも取り付け可能。
- 高精度差動機構:回転軸の回転に応じて目盛盤が同方向に回転し、正確な回転数指示を提供。
- 多様な用途に対応:幅広い設置環境と用途に対応可能な設計。

■ 仕様

- モデル:SD-50、SD-100
- 目盛増加方向:時計方向(R)、反時計方向(L)、目盛なし(N)
- 回転比:
SD-50:1/20
SD-100:1/25、1/50
- 質量:
SD-50:0.06kg
SD-100:0.27kg
- 動作温度範囲:-20℃~60℃
- 材質:高耐久アルミニウム
- 寸法:
SD-50:直径50mm、高さ23mm
SD-100:直径100mm、高さ32mm

■ 用途

- 工業機械:精密な回転数管理が求められる工業機械での使用に最適。
- 製造ライン:多様な製造プロセスにおける正確な回転数測定を実現。
- 研究開発:実験や開発過程での精密な回転数管理と測定。

回転数指示計 SDS(差動型)は、フレキシブルな取り付けと自由な目盛設定が可能な高精度ソリューションです。多様な設置環境に対応し、幅広い用途で精密な回転数管理を実現します。

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